

キネシオテックスとは?
キネシオテックスとは、日本人で4人目の米国認定カイロプラクターの加瀬建造D.Cが約40年前に独自に開発した伸縮性テープで、現在では海外90ヶ国の病院や治療院、スポーツや教育の現場で使われています。このキネシオテックスを使った治療法をキネシオテーピング療法またはキネシオテーピング法と呼ばれます。キネシオテックスを貼ることで、人間が持っている自然治癒力を引き出して、薬や手術に頼らない自然医療を実現しています。メカニズムはいたってシンプルです。キネシオテックスを貼ることで、皮膚を10ミクロン引き上げます。テープで皮膚を引き上げると体内に隙間が出来てリンパ液の流れがよくなります。そのことにより、新陳代謝が良くなり、自然治癒力が高まります。貼っておくだけで、筋肉の痛みや凝り、怪我・手術後の内出血を早く改善することが出来たり、痛みを和らげたり、筋肉の疲労を早く回復させたり、関節の動きをよくしたりします。キネシオテックスとキネシオロジーテープが同じものだと、勘違いされている人をたまに見かけますが、巷のドラッグストアにあるキネシオロジーテープやその他インターネットで買えるスポーツテープは、本物のキネシオテックスと全く違います。まず、キネシオテックスでなければ、ここで謳っている疲労回復や疼痛や炎症の軽減の効果が顕著に現れません。貼り比べて頂ければわかります。